つららライトはその名のとおり、雪国で軒下などにできるつららをモチーフにしたイルミネーションライトです。近年は、イベント会場はもちろん、ご自宅にも設置されるケースが増えています。
こちらでは、つららライトの特徴や使用シーンを解説していきます。また、設置事例もご紹介いたしますので、ご自宅にイルミネーションライトを飾る際の参考にしてみてください。
つららライトの特徴
つららライトは、名前のとおり「つらら」をイメージさせるイルミネーションライトです。色とりどりのLEDライトが付いたコードを垂れ下げて飾ることで、太陽の光を浴びてつららがきらめくような光景を演出できます。
つららライトは、自宅のベランダや軒先、階段の手すりなどから垂らせるタイプや店舗の庇(ひさし)や通路の天井に垂らすだけでもボリューム感を出せるタイプなど、複数の種類がある点も特徴です。
つららライトはどのように使う?
つららライトの使い方として多いのは、建物の軒下部分に設置する方法です。本来のつららができる場所に設置することで、美しく仕上がります。
つららライトを取り付ける際は、あらかじめ補助ワイヤーを用意しておきましょう。ほとんどの軒下には雨どいがありますので、雨どいの支持金具に補助ワイヤーを設置します。その後、補助ワイヤーに結束バンドなどでつららライトを固定するだけですので、初心者の方でも手軽に設置できます。
また、軒下につららライトを飾り付けるときには、まず飾り付ける場所の中心を決めて、真ん中から端に設置していきましょう。端から取り付けていくと、左右のバランスが悪くなる可能性があるため、見栄えを意識するためにも中心から取り付けてください。
一旦仮止めをした後、ライトを点灯させてバランスよくLED電球が配置されているかどうかを確認します。バランスよく設置できていたら、作業は完了です。取り付けは5〜10分程度で終わります。
つららライトの設置事例をご紹介
こちらでは、つららライトの設置事例をご紹介いたします。
つららライトの設置事例で最も多いのは、壁面装飾です。壁に沿って垂らすことで、幻想的な景色が作り出せます。
また、天井一面に敷き詰めると、非現実的な世界に迷い込んだ気分に浸れます。天井一面に敷き詰める方法は、あまり家庭では行われておらずテーマパークなどでよく見かける設置事例です。
安いつららライトと業務用つららライトの違いとは?
つららライトを含むLEDイルミネーションライトの価格は品質によって大きく異なります。安いつららライトは約2,000〜3,000円で購入できますが、単純に高い・安いというだけでつららライトを選ぶのは避けましょう。
屋内で趣味として楽しむ場合には、安いつららライトでも問題ありません。一方で、屋外の大規模イベントなどで長期間使用する場合は、業務用の高いイルミネーションライトのほうがおすすめです。
どのような目的でつららライトを利用したいのか、予算はどのくらいなのかをよく検討し、適切なものを選びましょう。
サクル本店ではつららライトをはじめ、ストレートライトやボール型ライトなど様々なLED商品をご用意しています。個人・法人ともにFAXでのご注文が可能です。LEDイルミネーションライトをお探しでしたら、ぜひサクル本店をご利用ください。
つららライトは、つららをイメージしたイルミネーションライトです。一般的に建物の軒下やフェンス、手すりなどに垂れ下げて利用します。
つららライトは値段によって品質が異なります。自宅で趣味として楽しみたい場合は価格が安い商品、大きなイベントで長期間使う場合は業務用など、用途や目的に合わせて適切なものを購入しましょう。
LEDイルミネーションライトやACアダプターを販売するサクル本店では、リーズナブルな価格のつららライトも取り扱っています。拡散型LEDを採用しているため、一粒一粒が明るく、様々な角度から見ても鮮やかできれいに発光します。点灯パターンは8種類あり、その時の気分でパターンを変えて楽しめます。また、LEDライトを採用していますので、長時間点灯させていても電気代を気にする必要がありません。華やかなつららライトを安く購入したい方は、ぜひサクル本店をご利用ください。